AfterEffectsには「フラクタルノイズ」のいうエフェクトが標準搭載されています。
今回はそのフラクタルノイズをご紹介します。
フラクタルノイズとは?
AfterEffectsに標準で搭載されている、超万能!エフェクトです。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1280,h_720/https://ae-doctor.com/wp-content/uploads/2019/01/fractalnoise_solid.png)
簡単に説明すると、こんな感じの白黒のモヤのようなものを生成するエフェクトなのですが、これが色々と使えるエフェクトなのです。
具体的な利用方法は今後更新予定ですが、例として以下のような利用方法ができます。
- 雲や煙を作成する。
- 海や湖、水面などの生成。
- カーテンや布、紙のような表現の作成。
- アルファチャンネルとしてカスタムトランジション利用。
- 空の作成。
- 集中線や線の表現。
などなど…。まさに色々な利用方法があります。
フラクタルノイズの作り方
適用方法は簡単で、平面レイヤーにエフェクト フラクタルノイズ を適用するだけです。
平面レイヤーって? 作成方法と利用例!それだけで適用が可能です!
フラクタルノイズのプロパティ
生成ソフトとしては少なめの項目ですので、色々触ってみましょう!
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