AfterEffectsを使っていて、エフェクトを使っていないなんて勿体無い!
ということで、今回はAfterEffectsでエフェクトを適用していく方法をご紹介します。
エフェクトとは?
とても広義な意味を持つエフェクトですが、今回はエフェクト&プリセットに搭載されているエフェクトを指します。
エフェクトは上部タブのエフェクト、もしくは初期では右位置のエフェクト&プリセットパネルに格納されています。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_418,h_299/https://ae-doctor.com/wp-content/uploads/2018/05/effect_prisets.png)
エフェクトを適用しよう!
エフェクトを適用する前に、エフェクトを適用するためにはレイヤーが必要です。
素材を用意してもいいですが、今回は平面レイヤーにエフェクトを適用しましょう。
ちなみに描画系のエフェクトは平面レイヤーに適用することが多いです!
エフェクトを適用するには、レイヤーを選択している状態でエフェクトを選択します。
選択する際は、タブでもパネルでもどちらを選んでもOKです。
- エフェクトを素材にドラッグ&ドロップする
- レイヤーを選択した状態で、エフェクトをダブルクリックする
- レイヤーを選択した状態で、エフェクトコントロールパネルにエフェクトをドラッグする
以上の方法で、エフェクトの適用ができます。
ポイント
- エフェクトはたくさん種類があるので、適用してみて確認しよう!
- エフェクトは素材以外にも平面レイヤーに適用することがある!
コメントを残す