AfterEffectsのパペットツールを使うと、2Dのキャラクターを簡単にアニメーションすることができます!
パペットツールとは?
パペットツールとはこのように画像を操り人形のように、自由に動かすことができます。
パペットツールでは1つ、もしくは複数のピンを画像に打って、それらを動かすことで全体的なメッシュを保ちつつ自然にアニメーションすることができます。
パペットツールを使ってみよう
パペットツールはツールバーにあるパペットピンツールで行います。
レイヤーを選択した状態で、パペットにピンを打っていきます。
人の場合は、関節の部分にピンを打っていくとスムーズな移動ができます。
たくさん打ちすぎても動きがきこちなくなったり、後の作業が面倒になるので、最低限のピンを打つことを心がけましょう!
パペットピンを動かす
打ったピンは、初期でキーフレームが打たれているので、少しタイムラインをずらしてピンを動かすだけで
簡単にアニメーションできます!
筆者がパペットツール苦手で伝わりにくいですが…汗
パペットツールを使えば1枚の静止画から簡単にアニメーションをつくることができます!
ポイント
- 腕や足など、交差している部分は動かせません!
- 逆に腕、足などパーツごとに分解している素材だと、よりスムーズなアニメーションができます!
- Adobe キャラクターアニメーターを使うと、もっと複雑なことができます!
コメントを残す