AfterEffectsを使うとリアルな煙も生成が可能です。
煙の種類
煙とひとことで言っても種類がありますよね。
リアルな爆発の煙を作るのか、アニメに使うような煙なのか、それともタバコから出てくるような小さな物。
テキストを出すときに使うだけのモーショングラフィックスな煙もあります。
リアルなものに関してはAfterEffectsでの限界はありますが、どれもAfterEffectsで作成ができます!
そんな煙を作るためのチュートリアル動画を紹介します。
煙を作る手法
パーティクルを使う
王道的使い方です。
パーティクルって? 実際にパーティクルを触ってみよう!
チュートリアルでは、Particularなどのサードパーティ製プラグインを使われることが多いですが、標準搭載のパーティクルでも充分制作が可能です。
パーティクルの最高峰! Trapcode Particularをご紹介!フラクタルノイズを使う
パーティクルの他にはフラクタルノイズというエフェクトを利用することもあります。
フラクタルノイズはいろんな利用方法があるエフェクトですので、ぜひマスターしましょう!
万能なエフェクト! フラクタルノイズを使ってみよう!煙の種類
チュートリアルは英語が多いですが、AfterEffectsのユーザインタフェースはほぼ同じなので
動画と同じ項目を調整していけば同じ結果が得られます!
日本語のチュートリアルも多数存在しますが、英語でのチュートリアルにも触れてみましょう!
リアルな煙
こちらはTrapcode Particularを利用したチュートリアルです。
こちらはAfterEffects 標準搭載されているCC Particle Worldを使ったチュートリアルです。
またフラクタルノイズにも触れていますね。
どちらも少し長めですが、工程さえ慣れてしまえば応用ができるのでぜひ実践してみましょう!
アニメチックな煙
こちらのチュートリアルではシェイプレイヤーを利用してアニメチックな煙を再現しています。
図形や絵を描く! シェイプレイヤーまた、アニメ調にするときはリアルなものを作ってから、エフェクトでアニメ調に変換する方法もあります。
こちらは後日記事にしたいと思います!
終わりに
AfterEffectsで煙のようなランダム性のあるものを作る場合は、その作成方法は無限に広がります。
人によって工程が異なったり使っているエフェクトが違うだけでまた違う見え方になるので、チュートリアルを触ったあとは是非自分でも触ってみて改変してみましょう!
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