AfterEffectsを使う上で、パソコンのスペックは切っても切れない関係です。
映像編集は世間でもスペックのいる作業と認識されていますが、その中でも3DCGやAfterEffectsのようなソフトウェアはより高いスペックを要求されています。
しかしパソコンが詳しくない人からすると、どのパソコンを選べばいいのか、気になるところですよね。
WindowsかMacか、スペックは?そんな疑問をコラムにしました。
OS選びから
OSとはオペレーティングシステムの略称で、そのパソコン自体を動かすシステムのことです!
システムが違うと動作や見た目が変わります。
詳しくは
AfterEffectsを使うパソコンはMacがいい?Windowsがいい?スペックの選び方
Macに関してはほとんどAppleが用意したパーツを使うしかありませんがWindowsの場合はかなりの自由度があります。
そんな中でどのようなスペックにするべきなのか、悩ましいと思います。
スペック選びで重要なパーツ
パーツの中には
- CPU
- グラフィックボード
- メモリ
- ストレージ
- マザーボード
・・・などなど、色々ありますがAfterEffectsを使う上で大事なものはズバリ
CPUとメモリとグラフィックボードです!(多いな!)
実はグラフィックボードとメモリもめちゃくちゃ大事。AfterEffectsでは再生時のプレビューをRAMに保存するので
メモリの量は多ければ多いほど長い時間のプレビューができます。
グラフィックボードやCPUは処理に重要です。
どこでパソコンを買えばいいの?
自分でパソコンを作れる人は自分で作るのが最も自由度が高いですが
全員が全員、パソコンを組み立てれるわけではありません。
当ブログではBTOパソコンと呼ばれる、組み立てされたパソコンを買えるサービスを行っているところをオススメします!
BTOとはBuild to Orderの頭文字のことで、受注生産を指します。
ですので、メモリやグラフィックボード、ケースなど様々なカスタマイズを行うことができるので
自分好みのPCを発注することができます!
ただしある程度パソコンを触っている人向けのサービスですので、アフターサービスや保障などはメーカー品のほうが高品質なこともあります。
最近はゲーミングブランドも多く存在しますが、ゲームを動かすために欠かせないパーツと、AfterEffectsを使う上で軽快になるパーツは類似していることがあります。
そのため、ゲームはしないけど…という人でもゲーミングブランドも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
ドスパラ
秋葉原にも支店があり、BTO業界ではかなり有名です。
ドスパラのゲーミングパソコンはハイスペックですので、AfterEffectsでも利用ができます。
定期的にセールも開催中!
マウスコンピューター
BTOメーカーの中でも有名所です、最近ではGtuneといったゲーミングブランドも出していますね。
迷ったら…
パソコンのパーツはピンからキリまで、たくさんあります。
迷ったらBTOのサイト内でも売れているものを選ぶとよいでしょう!
- OSはあとから変えれないので慎重に!
- AfterEffects以外のソフトを使う場合でもスペックは必要です!
- 数字的に見たい、という方はベンチマークというものを見てみましょう!
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