AfterEffectsには3Dレイヤーやパーティクルなど、擬似的な3Dシステムは内蔵していますが
ガッツリ3Dモデルをつかったものというのは、実はCinewareを使わないとできません。
しかしプラグインを使うことで、AfterEffectsだけでリアルな3DCGを表現できるものがあります!
Element 3Dとは?
今回紹介するのはElement3Dというプラグイン。
Video Coilot – Element 3D – フラッシュバックジャパン
Video Copilot社が開発・販売しています。
このブログではまだVideo Copilotについて語ってはいませんが、今後たくさんの記事ができることでしょう。
どんなことができるの?
3Dモデルを読み込んでAfterEffects上で動かしたり、テキストを3Dにしたり…。
それぞれテクスチャを変えたり、マッピングなんかもできます。
しかし3Dを知らないと使えないわけではなく、3D初心者でも難なく使えるような独自ユーザインタフェースを持っています。
とはいえボリュームがないわけではないので逆に3Dをガッツリ使っている人でも、満足の行くエフェクトです!
またVideo Copilotでは3Dモデルの販売も行っているので、モデリングができない人でも安心して使えますし
モデリングができる人は自分で作ったモデルをグリグリ動かしたりすることが可能です!
当サイトでもElement3Dのチュートリアルをアップしていく予定です!
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